武道憲章

tanaka03 武道は、日本古来の武勇を尊ぶという精神を受けつぎ、長い歴史の中でつちかわれ、発展してきた伝統文化です。
 武道は、礼儀正しさを身につけ、技をみがき、心身をきたえ、りっぱな人になるための修行の方法です。
 わたしたちは、技の稽古や試合の勝ち負けだけを目的にするのではなく、武道を正しく理解して、この素晴らしい日本の伝統文化を大切にしなくてはなりません。
 これからも武道を愛し、修行を続けて行くために、わたしたちが心がけなくてはならないことを「こども武道憲章」として掲げ、これを守ります。

(目的)
第一条
 武道は、技をみがくことによって心身をきたえ、強くたくましく、勇気と思いやりと正義感をもった、社会に役立つ人になることをめざしまします。

(稽古)
第二条
 稽古をするときは、先生の教えや礼儀を守り、基本を大切にし、技だけではなく、心と体も共にきたえるよう、一所懸命にはげみます。

(試合)
第三章
 試合や演武では、ふだんの稽古の力をだしきってがんばり、勝ち負けや結果だけにこだわらず、節度ある真剣な態度でのぞみます。

(道場)
第四条
 道場は、技をみがき、心と体をきたえる場所として、規則や礼儀を守り、清潔と安全を心がけます。

(仲間)
第五条
 道場の仲間を大切にして、お互いに協力し、はげましあいながら、楽しく稽古し、さらに多くの仲間をつくります。